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内容説明
10分で読めるミニ書籍です(文章量9,500文字程度=紙の書籍の19ページ程度)
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是非、お試しください。
書籍説明
まえがきより
企業の組織の中で働いて、役職のない平社員から社長までを経験したが、
それぞれの職位で面白さはあるが、課長職は最初の管理職という意味で、やりがいを感じられる職位である。
法律的に管理監督者であるかどうかは、経営者と一体となった仕事であるか、
出社や退社などの勤務時間についての制限があるか、その地位に見合った処遇が為されているか、などの内容で判断されるが、
職務の権限や処遇についての民事裁判例も多いのが実態だ。
そして、訴訟になった事例の大部分が、肩書はあるが内容が伴っていないので、管理監督者としては認められないという判決のケースになっている。
具体的には、残業手当や休日出勤手当などに端を発した内容が多く、支店長という肩書でも管理監督者とは限らず、
逆に総務・人事や企画の仕事で、経営戦略や人事評価などの機密事項を扱っていることなど、
経営者と一体となった仕事の内容である場合は、管理監督者とされる場合もある。
自分が、会社の中でどこまでを目指すかによって、課長職の捉え方が変わってくるが、課長職より上のトップ層の職位を目指すのであれば、
経営者と一体となった仕事に打ち込んでいくことが、出世の早道である。決められた仕事だけをパンを得るため… 以上まえがきより抜粋
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