即席インタビュー術5選 ~社内報から取材記事までダレでもできるテクニック~

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即席インタビュー術5選 ~社内報から取材記事までダレでもできるテクニック~

  • 著者名:松本あゆむ/MBビジネス研究班
  • 価格 ¥328(本体¥299)
  • まんがびと(2025/07発売)
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  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
かなり前のことですが、友人から電話がありました。

「今度、同窓会の会報紙で会員にインタビューして記事にしなくちゃいけないのだけど、何かうまくやれるコツはないかな」

聞けば、いつもインタビューをしている担当の方の都合が悪くなってしまい、急に代役を頼まれたとのこと。しかも、1週間後に予定しているそうなのです。
しかし、彼は不動産会社に勤めている会社員ですから、こうしたインタビューの経験は全くありません。そこで、記者をやっている私に、藁をもすがる思いで連絡してきたのです。

正直、そんな都合よく、すぐ一人前のインタビュアーにはなれません。でも、「『コツ』ということであれば、なんとかプラスになるかな」――そう考えて、私の得た経験を簡単に整理してメールで送りました。

そして、「このアドバイスをもう少しきちんとした形にしたら、役に立つ方がもっといらっしゃるのではないだろうか」と思ったのが、本書を書くきっかけとなったのです。

「人から話を聞いて情報を提供する」――これは、インタビューの一番わかりやすい説明ですね。

そうすると、実は日頃から、多くの方々が「インタビュー」に携わっていることになります。皆、誰しも、人から何らかの情報を得て生活をして、さらに他の誰かに伝えているのですから。

とはいえ、それだけではインタビュー記事を書けません。
まずは、どこから始めたらよいのか。困っている方も多いでしょう。周りをみても、なかなか、よい指南書も見当たりません。本書から、その答えを見つけていただければ幸いです。

【目次】
第1章 話し上手は聞き上手~インタビュアーの仕事とは?
第2章 「段取り八分仕事二分」が基本だが……~事前の準備はどこまですればよいのか?
第3章 発言を深掘りする~相手から話を引き出すやり方とは?
第4章 文章をまとめる3つのパターン~初心者が書きやすい文章形式とは?
第5章 守備と攻撃に分ける~1ランク上のインタビューとは?
第6章 [番外編]実践その(1) 対談形式
第7章 [番外編]実践その(2) モノローグ形式
第8章 [番外編]実践その(3) ルポルタージュ形式


【著者紹介】
松本あゆむ(マツモトアユム)
1968年、千葉県生まれ。新聞記者、塾講師などを経て、編集制作プロダクションを設立。
その後、出版社で編集や執筆を行う。現在は、フリーランスの雑誌記者、ライターとして活動の場を広げている。

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