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内容説明
さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
数学はお好きですか?
今この本を読んでいるあなたは、きっと数学が苦手か、あるいは嫌いか、もしくはその両方だと思います。私もそうでした(両方)。
本書では、そんなどこにでもいる数学嫌いの登場人物を中心として、数学を苦手とする人がどう数学と向き合ったらいいのか、著者の私や他の登場人物と一緒にアプローチを見つけていこうとする物語(になる予定)です。
あなたはどこで数学に躓いたのでしょうか。
恋愛ドラマでよくある、「第一印象が最悪!」というパターンでしょうか。
現実はなかなかドラマのようにはいかないのが常ですが、少しずつ好きになっていくことはできるかもしれませんよ。
あるいは、最初は得意意識があったけど、いつからか苦手になった、嫌いになったという方もいると思います。
そんな人は本書を読みながら、どこで数学と仲が悪くなったのか、見つめ直してみませんか?
もしかしたらあなたと数学は、何かの悪いきっかけで「すれ違った」だけなのかも。
人間関係と同じように、お互いが歩み寄ることで、今までと違った関係が築けるようになるかもしれません。
そうではないでしょうか?
本書で私は、登場人物たちと一緒にその「お手伝い」をしたいと思います。
さあ、あなたと数学の「出会い直し」の冒険に、今から出かけましょう。
【目次】
今回のテーマは簡単?
文系か、理系か
波乱の「三者面談」
いつから数学に苦手意識が?
自然科学アレルギー
数学との「出会い直し」
数学大好き人間の考えとは
混乱の先にあったもの
ふたつの決意
数学の厳しさ
具体策
根本的に大事なこと
結論
【著者紹介】
森野敏季(モリノトシキ)
記憶は定かではないが高校受験のときくらいには既に数学に苦手意識があった。
今作は執筆活動を始めて3作品目となるが、処女作を書いているときは、まさか3作連続で幸福探偵なる人物を主人公に据えるとは思ってもいなかった。
趣味はゲーム、読書。特技兼趣味は楽器の演奏(フルート、ハーモニカなど)。最近は将棋に傾倒中。三十路を迎えるまで、労働とまったくと言っていいほど縁がなかった。
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