いつのまにか唱えているその言葉、呪いになっていませんか?

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いつのまにか唱えているその言葉、呪いになっていませんか?

  • 著者名:なつのあき/MBビジネス研究班
  • 価格 ¥328(本体¥299)
  • まんがびと(2025/10発売)
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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
ふと気がつくとまた同じことを考えていた、ということはありませんか?
明るくて幸せなことの時は最高の気分ですが、どちらかというと不満、嫉妬、怒り、諦めのような、ちょっと表には出しにくい感情が思い浮かぶ人も多いのではないかと思います。

人間ですから複雑な感情があって当たり前ですし、考えたくなくても勝手に思考が脳内を占めていくようで、それを止めることなどできません。

どんなに無口な人でも心の中は言葉だらけ。
ただ言葉が浮かぶだけならいいのですが、考えを深めてしまいすぎて、自分を追い詰める呪いとなっている人がいます。

よく考えることというのは、思慮深いことのほかに、正しさを追い求める一面があります。
それはいいことのようで、自分を苦しめることにもなりかねません。
正しさからはみ出た自分を許せない気持ちが芽生えるからです。

普段私たちがなんとなく心の中で唱える呪いは、本来なくてもいいものです。
どうせなら自分を傷つけ貶める言葉より、励まして元気づける言葉を使った方がいいと思いませんか?自分の言葉は自分がいちばん聞きますし、その意味を感じます。
普段使う言葉というのは思考にも大きく影響しますから、自分が喜ぶ言葉で満たしてあげることでなりたい自分の形成に役立ちます。
この本を読んで自分にかけてあげたい言葉がどんなものか、考えてみていただけたら幸いです。


【目次】
1「簡単にはいかない」呪い
2「普通はこうだ」の呪い
3「まだ○○」の呪い
4「どうせ」の呪い
5「なんでこうなっちゃうの?」の呪い
6「守らないといけない」の呪い
7「○○と思われたらどうしよう」の呪い
8「つまんない」の呪い


【著者紹介】
なつのあき(ナツノアキ)
1974年生まれ。新潟市在住。
人間関係に疲れ生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。

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