統合失調症の当事者が語る家族に知ってもらいたい幻聴・幻覚の対処法と付き合いかた。

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統合失調症の当事者が語る家族に知ってもらいたい幻聴・幻覚の対処法と付き合いかた。


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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

【書籍説明】

私は統合失調症という障害があり、長い間治療を受けてきました。この病気は、百人に一人くらいの確率で罹患する病気で、決して珍しくありません。

統合失調症になると、主に幻覚や幻聴に苦しめられます。私自身、長期にわたって幻覚や幻聴に悩まされてきました。

これは、当事者にしかわからない苦しみです。家族の誰かが、統合失調症になると、残された家族は対応に迷います。

いくら、幻覚や幻聴があると知っていても、どのように対処すればいいのか困ってしまうでしょう。

私自身、幻覚や幻聴といった症状に悩まされてきたため、この症状で悩むかたや、家族の気持ちがよくわかります。

幻覚や幻聴を抑えるためには、服薬が一番大切ですが、それ以外にも私自身が行ってきた対処法などを、本書で紹介していきます。

本書を読めば、家族の皆さんにも当事者の気持ちがわかり、どのように対処するべきなのか対策が立てられます。ぜひ、本書を参考にしてみてください。

【目次】
本書を読む前に
私が体験した「幻聴」とは?
私が体験した「幻覚」とは?
「幻覚」「幻聴」は無視するに限る
私が行った「幻聴」への対処法
私が行った「幻覚」への対処法
「幻覚」「幻聴」への家族の接しかた
まとめ 幻覚や幻聴を体験してみて私が感じたこと


【著者紹介】

内山健太(ウチヤマケンタ)

1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調… 以上まえがきより抜粋

 

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