誰がどう思おうと私は幸せになります

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誰がどう思おうと私は幸せになります


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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

最初に知っていただきたいのは、どんな時も自分のあり方を決めるのは自分ということです。

想定外のことが起きたとしても、人任せにせず自分で決めていく、心のままに生きることが幸せの土台となるのではないでしょうか。

大人ならよく分かっていると思いますが、幸せというのはいやなことが一つもないことではありません。

いやなことが大きく見えるのは、そこにスポットを当てすぎ、ズームで見過ぎなのです。

数値化できないから感覚でしかありませんが、本当はどうでもいいことがほとんどで、あとは幸せが少し、いやなことも少し、そんなバランスな気がします。

だけど、どうでもいいことって気分を害することではない、いわゆる「普通」です。

そして普通でいられることは、我慢や無理のない自然体の自分、それって幸せなことだと思いませんか?そう考えると、これまで「幸せ」や「普通」だったものが格上げされてもいいと思うのです。

「幸せ」→「大幸せ」
「普通」→「幸せ」

こうすると、大部分が幸せになって、いやなことがほんの少しの割合になります。

「こじつけじゃないか」という人もいるでしょうが、これはあくまで私の考えです。

スポットを当てる場所によって、または見る距離を調整することで、幸せにもなりますしその逆もあります。

この本があなたの考え方のヒントになれば幸いです。


【目次】
あの人は勝手に幸せになる
誰かに腹が立つとき心の中で起こっていること
自分だけスッキリしがちな人
悩む時間を短くしたいなら
コンプレックスという宝物
コントロールできないならせめて整える
アファメーション
幸せって静かで温かいもの


【著者紹介】

なつのあき(ナツノアキ)

1974年生まれ。

新潟市在住。

人間関係に疲れ生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。

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