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内容説明
さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)
【書籍説明】
昔も今も、私たちの人生に深く関係している「働き方」。多様な価値観が共生する昨今の社会においては、それぞれの幸せを実現すると同時に「会社という組織」に隷属するのではなく「チームの成功」も意識することが必要になってくる。そのために鍵となるのが、「会社と自分」の位置関係を今一度問い直し、バランス感覚を身につける訓練だ。起業・廃業から会社員としての再出発を経てたどり着いた、組織論・仕事術・仕事観・コミュニケーションスキルの合わせ技「梓川流チームビルディング」。それは、チームの中から湧き起こる自発的な変化を呼び起こし、本当に「強いチーム」を育てる動力源であると同時に、母体である組織の新陳代謝を活性化する強力かつ未完の『持続型組織マネジメント』だった。
【目次】
これからの標準装備。チームビルディング。
あらためて考えて損はない。組織とチームの関係性。
脆い生きもの「人間」のサバイバル戦略、それがチームワーク。
チームビルディングが組織の命運をも左右する。
チームビルディングの天敵は「ガラスの檻」。
チームビルディングは、オールレベル・マネジメント。
協働精神と当事者意識。
チームリーダーとして、チームメンバーとして。
チームビルディング方程式を解く鍵。
チームビルダー型マネジャーのリーダー像。
【著者紹介】
梓川葉(アズサガワヨウ)
外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、個人事業主(海外と日… 以上まえがきより抜粋