自由に強く生きる!西行と文覚 その生き方に学ぶそれぞれの自由。

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自由に強く生きる!西行と文覚 その生き方に学ぶそれぞれの自由。

  • 著者名:宮内露風/MBビジネス研究班
  • 価格 ¥328(本体¥299)
  • まんがびと(2016/10発売)
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  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。


【書籍説明】
読者の皆様は、平安から鎌倉時代を生きた僧「西行」、そして「文覚」を知っていますか。元はれっきとした武士であり、その性格同様に、
全く異なる事情で出家した二人の僧は、若い頃からの知人であり、お互いに憎しみ合うライバルであったとも伝えられています。
俗世を離れた身でありながら、ときの権力者平清盛を友に持ち、歴代の天皇や法皇に可愛がられた両者。
その活動は、単なる僧侶という枠を超えたものでした。そして、僧侶の枠を超えたのは、その活動ばかりでなく、その精神世界をも含みます。
出家の身でありながら、叶わぬ恋に身もだえし、あるいは野心の炎に身を焦がしていった二人。その自由な生き方は、現代でも人々の心を捕えて放しません。
さて、現代の日本では「オタク文化」が花開き、海外にまで浸透するなど年々勢力を増しつつある一方で、
それを「変わったこと、変人」として扱い、マンガ、アニメ、ゲームの影響による現代特有の病巣とまで捉える傾向があります。
「オタク」共通の傾向として、現実社会と精神社会が乖離していることが、病気である証拠だとされます。
その精神社会を現実とし、現実社会を否定するよ… 以上まえがきより抜粋

 

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