日常のお手伝いが発達障害児を変える。 - 小さいころからのお手伝いが将来の仕事の基盤になる。

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日常のお手伝いが発達障害児を変える。 - 小さいころからのお手伝いが将来の仕事の基盤になる。


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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

【書籍説明】

親なら子どもの将来を楽しみに子育てをしますよね。発達障害を持つ子どもの親はどうでしょう。

少しばかり周りの子どもと違う我が子を見て、将来、どんな大人に育っていくのだろうと不安になることの方が多いのではないでしょうか。

この本は、発達障害の子どもが将来自立し、働けるようになるために日常生活の中でできるスキルを紹介しています。

私は発達障害を持つたくさんの子どもたちと関わってきました。

発達の凸凹が学校や家庭での生活において、トラブルに繋がりやすいことは確かです。

お子さんの起こしたトラブルのために、苦労している保護者も多くいました。

そんな保護者は、発達の凸凹が生じた原因を一生懸命探して、原因を取り除こうとしていました。

原因がわかってもどうしようもないこともありました。発達の仕方は、子ども自身が持つ素因と子どもに対する働き掛けによって、大きく変化します。

日常のちょっとした心がけで子どもの行動を変えることができます。「こんなことができるといいなぁ。」という前向きな気持ちで、お子さんに働きかけていきましょう。

スキルを積み重ねることで、お子さんのできることがきっと増えてきます。まず1つ、試しに挑戦してみてください。

【目次】
「発達障害」を特有の「発達スキル」と考えよう
日常生活を少しだけ変えてみよう
できることを着実に行おう(自律スキル)
相談ができ、社会のル… 以上まえがきより抜粋

 

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