うつ病だったわたしが家族にしてほしかったこと。 - 家族の思い込みでの言動は治療を遅らせる。

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うつ病だったわたしが家族にしてほしかったこと。 - 家族の思い込みでの言動は治療を遅らせる。


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内容説明

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

【書籍説明】

私は心療内科で抑うつ状態との診断を受け、それから約3年間通院した。

うつ病という名の暗く長いトンネルを進む中、私は家族の支えに救われ、前に進むことができた。その感謝を今も忘れてはいない。

しかし、最初から家族のサポートに救われていたわけではない。

家族の自己満足や思い込みでの言動に、弱ったことは何度もある。

自分勝手な思い込みや自己満足なサポートは、うつ病患者にとって大きなマイナスになりかねない。

家族として「支えたい・救いたい」そう思うならば知ってほしい。

うつ病患者の目線で家族に求むことなどを執筆した。知っていれば避けられることがある。

うつ病で苦しむ患者の家族に、ぜひ読んで参考にしてもらいたい。


【目次】
病気を受け入れる
責めない
待つ・無理強いしない
記録をつける
原因を知る
病院を調べる
まとめ


【著者紹介】
ぴかぴかりん(ピカピカリン)
大学卒業後、一般企業で事務員を経験。
その際、抑うつ状態との診断を受ける。
現在は元気な専業主婦。
自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。
いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。

… 以上まえがきより抜粋

 

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