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内容説明
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
社長はゴルフとか毎日行っているのではないか?と思う方が多いと思います。しかし、実際は会社のために結構頑張っているのです。
本書では、働くビジネスパーソンに社長の凄さと一流の社会人とは何かを私の鞄持ちとしての経験からお伝えできればと思います。
そもそも、私は社内SEでした。
しかし、社長のPCを運ぶ仕事を押し付けられる形でやることになりました。
若かった私(今も若いのですが)は、最初は鞄持ちは嫌だなと思いました。
しかし、鞄持ちをやっていくうちに多くのことを学び、そして、大きく成長していきました。
まず、私が鞄持ちになった理由と鞄持ちになるために必要なことをお話しします。
次に、社長とのコミュニケーションを例にして、円滑なコミュニケーションを取る方法。
ビジネスをする上での積極性と包容力。
そして、社長の優しさと怖さについて語っていければと思います。
社会人として必要なことをギュッとまとめたエッセイ風自己啓発本となっております。
鞄持ちをする人はもちろん、日本で働くすべてのビジネスパーソンにこの一冊を捧げます。
【目次】
鞄持ちになるには
社長からの直接指示は引き受けろ
社長から学ぶコミュニケーションの基本
会話のコツは社長との会話から学んだ
TPOも社長から学ぶ
仕事人としての心構え
社長のように仕事は積極的に
社長は器が大きい
社長の容赦ない一面
社長はすごい人でした
【著者紹介】
川田晋太郎(カワダシンタロウ)
ITエンジニア。
現在はシステム開発とAI製作の仕事を請け負う。趣味はプログラミング。