ビジネスに活かせる禅のことばとは?10のビジネスシーンでの教え!

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ビジネスに活かせる禅のことばとは?10のビジネスシーンでの教え!

  • 著者名:satos/MBビジネス研究班
  • 価格 ¥328(本体¥299)
  • まんがびと(2015/11発売)
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内容説明

10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)

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自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
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書籍説明


ビジネスに活かせる禅のことばについて書きたいと思うが、禅についてはあまり予備知識がない方もおられると考えるので、
はじめに日本に禅が伝わった経緯を簡単に述べたいと思う。
禅は、インド仏教の三学の定学(じょうがく)から生まれた宗教である。
三学は、戒学(かいがく)、慧学(けいがく)、定学(じょうがく)を指しており、戒学は律宗になり、慧学は教学となっていく。
中国では老荘思想の基盤があり、禅が受け入れられやすい土壌があった。
菩提達磨は、そのような状況の中国にインドからやってきて、禅の開祖になった。
初祖の達磨に続くニ祖の神光慧可は、達磨の弟子になることを懇願して、達磨の前で片腕を切り落とした逸話が有名である。
その後、三祖の艦智僧、四祖大医道信、五祖大満弘忍と続き、六祖の大鑑慧能によって、理論や知性を否定して動くことや働くこと、
生活することなどの禅寺の作務を重要な修行とする、中国禅が確立されたのである。
慧能の南宗禅からは多くの傑出した弟子が出ているが、南嶽懐譲の放流からは臨済義玄が出て臨済宗の基礎が築かれるが、
黄龍派と陽岐派に分かれ黄龍派は栄西により日本に伝わり、陽岐派は蘭渓道隆、無学祖元などに… 以上まえがきより抜粋

 

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