音で決める名づけのコツ。 - 姓名判断で画数や漢字の意味を考えるのもいいけど、音

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音で決める名づけのコツ。 - 姓名判断で画数や漢字の意味を考えるのもいいけど、音


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内容説明

10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度)

自分の感覚だけで判断していいのか不安を感じる。
意味や画数だけでなく音にもこだわりたい。
もう悩んでしまって、どんな名前を付けていいかわからなくなった。
これは、あなたの本です。

本書では、具体的な名前は一切紹介しません。
名前に関する音について解説いたします。
それぞれの音には、その子の個性を左右する力があるのです。
もちろん、姓との兼ね合いでは良くない音の組み合わせもあります。
本書を活用し、よい音の組み合わせで赤ちゃんを迎えましょう。

まえがきより
お子さんが生まれたとき、誰しもさまざまな思いを込めてその名前を決められることでしょう。
できるなら、他にはない特別な名前にしたい、そう思われるのも自然なことです。

最近ではキラキラネームと呼ばれるような、
本来ならカタカナで表記されるべき文字の並びに首をかしげるような漢字を当てた、
すぐには読めない名前が話題になったりしています。
そういう名前は本当に語感のみで決められているのだと思いますが、
その語感、音の響きにどんな意味があるのかまで考えておられる人は少ないでしょう。

赤ん坊は、繰り返しその名前を呼ばれることで、自分の名前というものを認識します。
何度も何度も呼ばれているうちに、その名前が自分のものになるのです。
そして、その名前が自分のものになったとき、名前の音の響きが持つ個性も、
そのままその子の個性に結びついていくのです。

それだけに、名前の音の響きには、
その子の個性をある程度左右してしまうほどの威力があるものなのだと考え… 以上まえがきより抜粋

 

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