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内容説明
TSR(株主総利回り)とは株式投資によって得られた収益(配当とキャピタルゲイン)を投資額(株価)で割った比率であり、企業の業績だけでなく、株価を含めた経営の成果として、役員報酬を決める際の重要な指標とされ、日米欧で活用の動きが広がっている。筆者たちはこのTSRの「配当金の再投資」の前提条件に疑問を呈し、別の前提を用いたCOSR(core operating shareholder return)のほうが経営の質を正しく表すとする。本書では、TSRの欠陥を解説し、COSRとの違いや利点などを論じて、さらには自社株買いの問題についても触れる。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2022年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
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