- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
SPAC(特別買収目的会社)は数十年前から存在しているが、従来のIPO(新規株式公開)に代わる手段として注目を集め、この2年で本格的な投資家が相次いで設立し、一躍ブームとなった。2019年の設立は59社のみだったが、2020年には247社、2021年の第1四半期には259社に上った。この過熱ぶりに懸念の声も上がり、SEC(米国証券取引委員会)による監視強化もあって、第2四半期には急減速している。しかし筆者らは、SPACは投資が失敗に終わるケースはあるとしても、今後の資本市場にプラスになるという見解だ。本書では、SPACの長所と限界について、筆者らのそれぞれの専門分野(投資と意思決定)の知見から論じる。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
-
- 電子書籍
- 週刊パーゴルフ 2020/3/31号
-
- 電子書籍
- 不覚にもきゅんときた プチデザ(4)
-
- 電子書籍
- 辞書なしで超速読月刊英語ニュース 20…
-
- 電子書籍
- 中卒労働者から始める高校生活 8
-
- 電子書籍
- 北京から来た男 上 創元推理文庫