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内容説明
企業が持続的に成長し競争優位性を確立するために、戦略を着実に実行するカギはどこにあるのか。当時の過去最高益を挙げた2014年3月期のあと7期連続の減収減益に低迷していたサンリオは、主力キャラクターの「ハローキティ」だけに頼らない複数キャラクター戦略を推進すると同時に、得意としてきたグッズ販売以外に顧客との接点を多面化し、グローバル市場への拡大も進めている。その舵取りをするのが、父・辻邦彦副社長(当時)の急逝を受けて、2014年に入社し2020年7月から社長を務める辻朋邦氏だ。外部人材を積極的に登用し、創業から60年以上続く企業の組織風土を含めた改革を推進。2023~24年度と2期連続で過去最高の営業利益を挙げ、株価は2024年だけでも2.8倍と急伸した。V字回復の舞台裏で、いかに戦略を実行に移し、成果につなげてきたのかを聞いた。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2025年11月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。



