江戸前の旬 43

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江戸前の旬 43

  • ISBN:9784537108590

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内容説明

江戸前寿司職人の代表として、福岡・博多にやってきた柳葉旬(やなぎば・しゅん)だったが、東京の人間と福岡の人間の味覚の違いに苦戦を強いられていた。そんな旬に対して、福岡「玄海」の寿司職人・灘(なだ)は敵意をむき出しにする。それは、灘の父親が、旬の父・鱒之介(ますのすけ)に殺されたからだと知った旬は……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

1
43冊目 味覚の地方差で、そのまま江戸前寿司は通じず苦戦する旬を含む関東勢。今回の因縁マッチは父の敵で福岡の灘さん…ミステリーすぎる… そしてヤハリ逆恨み。化粧笹…手間かかる上に持ち帰りで乾燥しそうだけど。旬の蒸し白魚!英二の炙り寿司!売上を貰った森野くんの思考! 灘のクエの解体ショー!大吾の千鳥酢を使った吉野酢!2017/11/26

柴崎章翔

0
「悪いが貴様にはこの福岡で死んで貰う…!」 「みんな寿司が大好きなのさ」 2018/06/08

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