江戸前の旬 70

個数:1
紙書籍版価格
¥607
  • 電子書籍

江戸前の旬 70

  • ISBN:9784537130935

ファイル: /

内容説明

笑顔のために、どんな手間も惜しまない―。そんな江戸前職人の心を受け継ぐ、銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬。今日も人々のため、魂を込めて握ります!!旬の素材を生かした絶品をお届け!!そんな旬のもとにかつてのライバル・英二から一通の手紙が届く―。「これが…これが本当の英二くんの握りなんだ…」天才の名を欲しいままにした彼を変えたものとは…?北の大地で巡り合う友と味!!美味の数々と、職人たちの成長をご堪能ください!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

1
70冊目 久々登場のマイクさん。山葵の扱い銅製卸し金を潰して細かく擦り潰す、香りが飛ぶので五分以上置かない。八丈島の飛魚刺身、骨つき皮つき・骨なし皮つき・骨なし皮なしと種類あり。和彦チャレンジ編で平貝に負けない帆立貝。蒸し帆立の米油漬け。キャンベルさん、日本人だけど日本文化でも足元にも及ばない。羽黒神社の伝説、鮑を食えない人。イカ刺しの薬味、山わさび&辛味大根で無く普通の大根卸し。函館で英二くんの店ヘ… ホッケの昆布締め、たらこの握り、活スルメイカの握り、これも旬の上を行く大根卸しの扱い。2017/12/02

柴崎章翔

0
「今の和彦には無理でもあと数年したら出来るかもしれないだろ…」 「タネをどう生かすか悩むのも江戸前寿司職人の仕事だからな…」 2018/06/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7551819
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数123件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす