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内容説明
笑顔のために、どんな手間も惜しまない―。そんな江戸前職人の心を受け継ぐ、銀座「柳寿司」三代目・柳葉旬。今日も人々のため、魂を込めて握ります!!旬の素材を生かした絶品をお届け!!そんな旬のもとにかつてのライバル・英二から一通の手紙が届く―。「これが…これが本当の英二くんの握りなんだ…」天才の名を欲しいままにした彼を変えたものとは…?北の大地で巡り合う友と味!!美味の数々と、職人たちの成長をご堪能ください!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シーナ@食べ物漫画好き
1
70冊目 久々登場のマイクさん。山葵の扱い銅製卸し金を潰して細かく擦り潰す、香りが飛ぶので五分以上置かない。八丈島の飛魚刺身、骨つき皮つき・骨なし皮つき・骨なし皮なしと種類あり。和彦チャレンジ編で平貝に負けない帆立貝。蒸し帆立の米油漬け。キャンベルさん、日本人だけど日本文化でも足元にも及ばない。羽黒神社の伝説、鮑を食えない人。イカ刺しの薬味、山わさび&辛味大根で無く普通の大根卸し。函館で英二くんの店ヘ… ホッケの昆布締め、たらこの握り、活スルメイカの握り、これも旬の上を行く大根卸しの扱い。2017/12/02
柴崎章翔
0
「今の和彦には無理でもあと数年したら出来るかもしれないだろ…」 「タネをどう生かすか悩むのも江戸前寿司職人の仕事だからな…」 2018/06/13