江戸前の旬 33

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江戸前の旬 33

  • ISBN:9784537105025

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内容説明

無給でいいから柳寿司で働かせてほしいと頼んできて、柳葉旬(やなぎば・しゅん)の父・鱒之介(ますのすけ)から一蹴されたお嬢様・三枝詩織(さえぐさ・しおり)。翌日、きれいに掃除された玄関を不思議に思う旬たちの前に、詩織が再び現れる。柳寿司で働きたいと思った理由を話す詩織の熱意を、鱒之介は感じ取って……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

2
33冊目 飲み物おまかせで鮃の潮汁。赤貝のヒモキュー巻き。鈴音さん再就職。金目鯛の寿司色々。安倍先生の課題でお題は桜、茹でた青柳にソース!これは知らなかった。シロエビの贅沢な刺身。烏賊の印籠詰めを駅弁に?バラチラシを詰める。めかぶトロロ。2017/11/21

Kei

1
アカガイの血には人間と同じくヘモグロビンが含まれており、身肉も赤い。そのため赤貝という名になった。2018/10/11

柴崎章翔

1
「小僧じゃありません……… オレには柳葉旬という親の付けてくれた立派な名前があります……!!」 「親の仕事を馬鹿にして田舎を飛び出した俺がいったいどんな面して帰れるって言うんだよ~!!」 2018/06/06

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