江戸前の旬 17

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江戸前の旬 17

  • ISBN:9784537101713

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内容説明

経営難の「魚銀」のために、社長でありながら営業にいそしむ静香(しずか)の姿を見かけた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。静香の幼なじみである謙介(けんすけ)にそのことを知らせた旬であったが、二人は喧嘩を始めてしまう。旬はなんとかできないかと考えるが、父・鱒之介(ますのすけ)から寿司屋の領分を越えてはならないと諭されてしまう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kei

4
素潜り漁を専門にしている漁師でも潜れるのは水深約20mが限界。海の中では体温が奪われるため1分少々しか潜っていられずかなりきつい漁。中国では始皇帝の時代からアワビを不老不死の薬として食べていた。日本でもアワビを加工した熨斗あわびを神社に奉納した後に長生不死を願っていた。コンシェルジェはフランス語で門番という意味。昔フランスのホテルではお客様に部屋の鍵を手渡す専門の係がいた。2018/08/08

池野恋太郎

1
たまに右頭で盛り付けられてたりするけど何かの意味があるんだろうか。単純に間違えてるんだと思うけど。2020/03/05

柴崎章翔

0
「あんたも江戸っ子なら意地を見せて1万円にまけてやんなさいよ」 「努力することは恥しいことじゃない素晴らしいことだと思うよ」 「いくつになってもやっぱり親友っていいもんだな…………」 「お前に寿司を握る以外に何が出来るってんだ……」 「娘がどんなに惚れていようが…そんな不誠実な男とは結婚させやせん………」 2018/05/30

HITO

0
釣り以外の休日の過ごし方が登場。2018/05/05

すらりんA号

0
続けて読みました2018/04/17

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