江戸前の旬 65

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江戸前の旬 65

  • ISBN:9784537129724

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内容説明

銀座「柳寿司」――。そこには、人々を包み込む温もりが満ちている。他の誰も握れない、自分だけの寿司を目指し、精進を続ける三代目・柳葉旬。そのライバルでもある太一が、京都で今までに無い寿司を創ったと聞き…。良き仲間のために、愛する家族のために、今日も旬はその握りに優しさを込める!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

2
65冊目 京都の太一君、鱧寿司に挑戦。シャリは一本で勝負するのが江戸前寿司、きららの仕事の坂巻さんと一緒の台詞。活鱧の皮目だけ炙って白ポン酢の葛でトロミという工夫…最終調整は握りの腕、部分的に柔らかく握るとか凄い。子イカの里見さんの孫が偶然来店!シロイカ・アカイカ・ブドウイカ…すべて剣先イカ!本当にややこしい。2017/12/02

柴崎章翔

1
「ハモは骨切りしてこそハモなんです骨を抜いてしまったらアナゴやウナギとかわらないじゃないですか…」 「オラも…オラも大親方や親方のような寿司職人になりたい…!!」 「同級生で野球少年でいつも真っ黒になってグラウンドを走り回ってたの… その姿がすごくかっこよくてね…」 2018/06/11

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