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内容説明
長男・鱚一郎(きいちろう)が関わる寿司バーについて意見を求められた柳寿司三代目・柳葉旬(やなぎば・しゅん)。その寿司バーでは、新しい料理長・三浦がメニューを女性受けするものに一新し、夜の売り上げは伸びたのだが逆にランチタイムで苦戦する結果となっていた。従来の江戸前寿司で売り上げを伸ばしたい鱚一郎、古臭い寿司のイメージから脱却したい三浦、対立するふたりの希望を叶える寿司として、旬は華やかな雛寿司を作り出す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kei
5
アサリだけじゃなくカキも5〜8月が産卵期にあたり、食中毒の心配があるために欧米では”R”のつかない月は食べないという。シジミには消化吸収のいい良質のタンパク質と肝機能を保持するためのメチオニンを多く含んでいる。寿司とは元魚介類を塩漬けにし発酵させたもので一種の漬物。現在ではその製法や姿形は変わっているが寿司を握る場所をツケ場と呼ぶのは漬物を着ける場所という意味が込められている。明治27年12月、漁師二人が漁に出かけたがウキに使う樽を忘れ、船の上で口論となったがそのまま帰る訳にも行かず、網を下ろすと、2018/08/02
祐樹一依
1
【○】泣けるぜ、親父。2024/07/18
池野恋太郎
1
再読。マグロが蛍光灯の違いで真っ黒に見えたり、あんな短時間で変色するとかあり得ない。柳寿司さんはあまりよいネタを使ってないみたいですね。2020/03/03
シーナ@食べ物漫画好き
1
15冊目 寿司バーのテコ入れ鱚一郎さん。花村さんのシャリ。南鮪!柳寿司で軽口や半可通な知識を言うと専門家がいるから怖い。貝つくし贅沢ねぇ。安倍先生と春子寿司の桜餅風。桜海老を粉末にして玉子焼き。春菜ちゃんとホタルイカ。メバチと本マグロ、蛍光灯と白熱灯。2017/11/17
柴崎章翔
0
「最近は一年中あらゆる食材が簡単に手に入るようになったがその時期その時期の旬のモノが一番旨いし体にもいいんだ! なのに四季を無視した寿司職人が多くなっちまって同じ職人として情けねえーっ!!」 「勉強勉強!」 「旬…… お前には『柳寿司』が少し狭くなり始めてきたようだな…」 「ん~元気が一番!!」 「おばちゃんには商売人なんかであって欲しくない…だって…… おばちゃんはオレ達の母親だったんだから…!!」 2018/05/30
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