江戸前の旬 125

著者名：九十九森【作】/さとう輝【画】

日本文芸社（2024/10発売）

• ISBN：9784537149067

内容説明

ちらしずし、きんぴら巻き、アナゴのひつまぶし、入梅イワシ、夏イサキ…。思い出の味が郷愁を誘う、初夏の江戸前寿司の数々。銀座柳寿司三代目・柳葉旬と、四代目予定の柳葉みどりが握ります!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[645TJC]

kindle

2025/01/10

[森本 高司]

今巻はびっくりするくらい特に何も無いです。ていうか本作、お話としてはとっくの昔に完結してて後は娘のみどりがどういう道を経て跡継ぎになっていくのか(もしくは高校くらいでギャルにでもなって反抗期やるのか)と和彦絡みの話くらいしかなくて和彦も後やってないのは弟子を取る位なのでタイミングが難しいですね。 とはいえこの実家のような安心感安定感が魅力な作品です。

2024/11/26