江戸前の旬 67

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江戸前の旬 67

  • ISBN:9784537130300

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内容説明

銀座「柳寿司」。一見、このきらびやかな街にそぐわぬ佇まいだが、そこを訪れた客は、満足とともに、幸福、あるいは希望を胸に、帰途につく。その三代目・柳葉旬は、親方としての重責の中、職人としてのより高みを目指し、更には、己の寿司を追い求め、日々精進を続ける。馴染みの多い東都デパートで開かれる北海道物産展。そこに、小ブースを置く事になった旬。小樽にいる達也やその弟子のさくらも参加すると聞き、懐かしさに胸躍らせる。そんなさなか、大吾の店へ現れる一人の男。その男の出現が、波瀾の幕開けを告げる!様々な思惑が交錯し始める最新刊!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

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67冊目 野付の北海縞海老。大分の本山葵の粉。富山の越中バイ貝。成金ルックの与太さん本編に登場。再び英二くん。2016/10/08

柴崎章翔

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「頭を下げたぐらいで傷がつくほど親父の誇りは安っぽくないさ…」 「客に恥じない仕事をしていると胸を張って言える職人だけが誇りを持つ事が出来るし客から一流と言われるんだ…」 「旬…あなただけよ… 兄姉の中で母さんと父さんにこんなものプレゼントされたのは…」 2018/06/12

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