江戸前の旬 79

著者名：九十九森【原作】/さとう輝【作画】

日本文芸社（2015/09発売）

• ISBN：9784537133240

内容説明

四季折々のタネを仕込み、ただひたすらに江戸前の心意気を握る、銀座柳寿司三代目・柳葉旬。アジ、シャコ、サバ、などなど、春から初夏の寿司を中心に、柳寿司に訪れる様々な客たちをおもてなし。
日本一の寿司マンガ決定版!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シーナ@食べ物漫画好き]

79冊目 干し椎茸を再び陽に当てる理由とは!? 同じ寿司種を本手返し・小手返し・立て返し…と握り方の違いだけで食べ比べるとか試してみたいですねぇ。愛知県の渥美半島 あさり押し寿司。高菜鯖寿司。相変わらず「貴方はもしやあの時の…」「なんて偶然じゃ…」みたいな都合良く再会できるのが柳寿司。

2017/01/06

[柴崎章翔]

「あなたが大変なのはよくわかっています…　ですが母親の味を知らずに育つタカシくんの将来が不安です…」　「一期一会を大事にする大吾の教えのはずです！！」　「おっ…おっ大親方がオラに握りの型を教えてくれるんですかぁ？」　「つぎはぼくがみどりちゃんのためにおいしいおすしをつくってあげたい…！！」　「孫の目は欺けても…どうやら旬ちゃんの目は欺けなかったようだね！！」　「待ってろよ～っ！！　悪ガキども～っ！！」　「たんと食いなよ…」　「ボクだよチリちゃん　達兄だよ！！」

2018/06/15