江戸前の旬 47

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江戸前の旬 47

  • ISBN:9784537109610

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内容説明

柳寿司にひとりで留守番していた藍子(あいこ)の前に、全裸の男が現れる! 藍子は一撃で倒すのだが、その男の正体は柳葉家の次男・鮭児(けいじ)であった。そして鮭児は、旬(しゅん)たちの結婚式で司会をする圭斗(けいと)に呼ばれて、榊大吾(さかき・だいご)の店に行く。そこで鮭児は、大吾の父の店「嘉志寿司」の存続を危惧するが……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

2
47冊目 変態不審者の鮭児兄さん。上海寿司王の嘉志寿司潰し! 結婚式で仲間と寿司を握り振る舞う旬。塩水処理で磯臭さ抜き。秋田県鹿角市で作られてる松館しぼり大根。藍子サイドから見た旬との出会い特別編。2017/11/26

柴崎章翔

1
「俺は「嘉志寿司」を出た男だ」 「私には分かるのこの子は特別な子だって…だから私の命なんて惜しくない…」 「行ってらっしゃいあなた…」「ああ…行ってくる!!」  『江戸前の旬特別編 築地の金魚』 「築地の女に二言はないよ!」 2018/06/09

クリボー2

0
年をとると涙もろくなっていけない2010/11/28

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