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内容説明
柳葉鮃蔵、柳葉鱒之介、そして銀座柳寿司三代目・柳葉旬。戦後混乱の中、先代が試行錯誤して作り上げた江戸前の味を、平成の今も引き継ぎ、さらなる進化をとげようとする旬の職人魂。ただただ贅沢で旨い寿司ではなく、心の籠った江戸前寿司を貴方に!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シーナ@食べ物漫画好き
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81冊目 鰹の手捏ね寿司。白茄子の揚げ浸しの握り、トロ茄子! イクラの味噌漬け、イクラのプリン体は意外と低め。固くなったイクラの皮は酒を振っておく。小肌LOVE、確かに江戸前のネタとしては外せない。カンパチは寿司にするなら2〜3㌔程度が美味い、大トロ好きの驕った舌には味のしない汐子。鹿野課長の次長昇進‼富井副部長的なポジション。2017/12/09
柴崎章翔
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「今日は店のおごりですから好きな寿司ダネをじゃんじゃん注文して下さい!!」 「上司に反抗して出世するなんて奇跡ですよね………」 「も~勘弁して下さいよ…何かあったら「柳寿司」なら助けてもらえると思ってここへ連れてきたんですから…」 「人はいい時もあれば悪い時もあります… 辛い時悲しい時こそ寿司を食べて元気になって欲しい… 柳寿司はいつでもそういう店でありたいと思ってますから…」 2018/06/15