江戸前の旬 123

著者名：九十九森【作】/さとう輝【画】

日本文芸社（2024/05発売）

• ISBN：9784537148213

内容説明

2024年1月から初春の季節の寿司を！鱒之介の許しが出て、店の営業が出来るようになった新見清人の元に、かつて新見清次郎の下で働いていた鱒之介の兄弟子がやってくる。落ち目の元寿司職人が、清人に何を…？　そして、柳葉みどり、もうじき小学校卒業。仲良したちともお別れの時！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[645TJC]

安定した面白さ。余談だが、たまに寿司屋に行くと、客の半分か、それ以上は海外からの観光客である事が多いと感じる。柳寿司も実在していれば海外観光客で溢れそうだ。

2024/05/20

[CEJZ_]

2024年刊。飲食店にあるマンガ雑誌で読むことが多いが、なんとなく思いたって単発的に一冊読む。昔からあるマンガ。人気の長期連載、巻数120を越えている。ことさら寿司に興味があるわけではないが、グルメマンガは食べ物の描写、画力がスゴいと感心する。

2025/06/29