江戸前の旬 56

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江戸前の旬 56

  • ISBN:9784537127317

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内容説明

銀座「柳寿司」──。それは煌びやかな街の一角に在る安息の場。気の置けない常連達と優しき家族とともに修業の日々を送る三代目、柳葉旬。年の瀬のある日、その将来に関わる出来事が……!! 身重の妻のため、未来の自分のため、今日も旬はその握りに優しさを込める!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

池野恋太郎

1
寒ブリを見るといつもカンブリア宮殿というダジャレが浮かんで困ります。2020/12/27

シーナ@食べ物漫画好き

1
56冊目 一流の寿司屋はサーモン握らない問題。秋味の山葡萄酢漬け。鉄火巻きの鰹版の土佐巻き、青紫蘇と和辛子。刃物供養。カマス姿寿司。昔気質…また文化人キャラが… この鱒之助親方の対応が素晴らしい! 鮪屋さん説教されてから優しくなり過ぎ! 和彦くん初登場。鰆の握りに炙った鰆の唐墨をまぶして。年取り魚に塩鰤。2017/11/26

柴崎章翔

0
「もしかしたら自分が使っていた包丁が偶然手にした別の包丁の鋼材として使われているって事もあるのね」 「築地で一番の大物屋になれて… 本当によかったな……」 「誰でも最初は素人です!」 「…私には詩織さんのような優しい女将さんにはなれない… けど言葉は乱暴でも愛情を持って体を張って守ってあげられるような女将にはなれると思うの… ううん…そうならなきゃ…旬くんのためにも…」 2018/06/10

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