江戸前の旬 41

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江戸前の旬 41

  • ISBN:9784537108132

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内容説明

藍子(あいこ)が男と京都へ行ったと知らされた藍子の父親は、柳寿司に来て複雑な気持ちで酒を飲んでいた。そこへやってきた宮森(みやもり)が、お土産に京ちらしを頼んでいるのを聞き、藍子の父親は「京都のちらしずしが食べたければ、京都に行きな」と一喝する。しかし宮森の思いを知った柳葉旬(やなぎば・しゅん)は、京ちらしに挑戦して……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

2
41冊目 京ちらし、相変わらずの突然来て無理な注文する客の多い柳寿司。京風手毬寿司。バイオレンスな太一の修行先、藍子の平打ち返し‼ 白根さん宮森さん叔母さんとテンポ良く問題☆解決‼ そして旬プロポーズ!最後の魚を熟成させて食べるのは電気冷蔵庫の普及されてからというのも面白かった、寿司魂との比較もできていて良い。2017/11/26

柴崎章翔

1
「ボク…本当に魚が好きで…寿司が好きで…旬さんや親方が大好きなんです…」 「…………旬ちゃん… 私……私…やっぱり旬ちゃんが……好き!!」 「藍子…二度とお前を離さない オレと結婚してくれ!!」 「今は辛いかも知れねえが…もう少し…もう少しだけ頑張ってみちゃどうだい?」2018/06/08

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