江戸前の旬 60

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江戸前の旬 60

  • ISBN:9784537128581

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内容説明

銀座「柳寿司」──。心からの温もりを求める時、人々はそこを訪れる。己の寿司だと信じ続けてきた握りを否定され、寿司に対する恐怖を抱き始めた若き三代目・柳葉旬。模索を続ける中、ある光明が…!! 愛する寿司のため、自分の寿司を愛してくれる者のため旬は今、新たな高みへと踏み出す!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

池野恋太郎

1
私は特に練習した事ないけど芝エビの卵焼きを作れる。料理は感覚があるかないかだけど感覚のない人が大半で世の料理人もほとんどの人が持ってなく適当な料理を作ってる。和彦みたいに努力で補う人は皆無。感覚なくても技術と経験を磨けばある程度はいけるのに。2022/03/09

シーナ@食べ物漫画好き

1
60冊目 修行七年目の太一が独立? 旬を値踏みする仏師の坂本さん&磯貝さん!不動明王の鱒之助に菩薩の旬。古い活烏賊。オーダーメイドの寿司…客に合わせてネタやシャリを大きくしたりする…チェーン店だと文句出るだろうなぁ。北海道余市産の天上鰤、そんなに美味いのか。秋鯖とアニサキス。玉子焼き技術の習得に励む和彦、この間に柳寿司の玉子焼きが欠品とか追い込むなぁ。2017/12/02

柴崎章翔

0
「客商売というやつは信用が第一だ その信用をわずかな金儲けのために失うつもりか…?」 2018/06/11

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