江戸前の旬 74

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江戸前の旬 74

  • ISBN:9784537131963

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内容説明

“人々の笑顔のためなら、どんな手間も惜しまない”銀座「柳寿司」三代目、柳葉旬。江戸前の魂を胸に、今日も握る!!どちらが本物の“加賀前鮨”か決めるべく、かつての仲間であった鮎美と中村、二人の職人がぶつかり合う!! 勝利の行方はいったい――!? そして二人の決別に隠された真の理由とは…?! 大反響の「金沢・百万石祭り」編、堂々完結!! お客さんたちに真心で応える寿司職人の物語!! 四季折々の美味と溢れる人情をご堪能あれ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

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74冊目 中村くんと鮎美の確執。ヒールを演じただけの中村であった…なんだこれ。瀬戸内の桜鯛、琥珀色をした身。鰹に辛子味噌。寒イサキ…知らんかった65℃で湯霜。ウニと砂糖と玉子でウニカステラ。ホタルイカ昆布締め握り。和彦チャレンジで順才寿司、白板昆布で軍艦にして白ポン酢。池内先生と接客マナーの悪い店…これも何とも切ない。2017/12/02

柴崎章翔

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「「加賀前鮨」は清瀬のものです」 「……いいじゃないか…… 食べるものの大切さをちゃんと学べるんだから…!!」 「美味しいものは手間暇がかかるのが当たり前ですから…」 「人間は生きていくために食べなきゃいけない…」 「和彦くんの性格そのままの素直ないいい寿司だ!!」 「困ったときはお互い様だろ……」 2018/06/13

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