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内容説明
季節のタネを食するのは江戸前の粋。銀座『柳寿司』三代目の柳葉旬、初夏のタネを握ります!
旬の父・鱒之介が講師を務める料理学校も新たに進展し、旬のまわりの人々に、少しずつ変化が訪れ始めた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シーナ@食べ物漫画好き
1
80冊目 純粋な黄金鯵と黒鯵と金鯵の混合種。鱚の三種握り&酒干しの棒寿司。3ヶ月で一人前の寿司職人養成スクール問題。小鮎を梅酢〆して蓼を刻んだシャリで握る。真鯖と胡麻鯖食べ比べ、ゴマ鯖巻き。新烏賊を食べに柳寿司に来る重鎮常連衆。2017/05/21
柴崎章翔
0
「よせやい姉ちゃん 金よりお客さんの笑顔だろ!!」 「見た目も涼やかで…まさに〝夏のお茶〟じゃな…」 「金儲けのために厳しい下積みも経験せず寿司の握り方だけ習った素人同然の職人が… 先人が培ってきた江戸前寿司職人の〝魂〟を受け継いでくれるとはどうしても思えやせん」 「親父! 若い才能のある職人に寿司職人としての心構えと江戸前の〝魂〟を継承することも 親父の務めだと思うぜ!!」 「オレ達は今日本を代表する最高の親方の下で修業してるんだ!」 2018/06/15