江戸前の旬 68

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江戸前の旬 68

  • ISBN:9784537130560

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内容説明

デパートの北海道物産展に、特別ブースを作る事になった旬。その隣には、旧知の仲の達也が店を出し、そこには、旬に憧れを抱く「北の寿司姫」さくらの姿も。なごやかに開催されるはずだった物産展だが、急遽出店する事になったある男が波瀾を起こす! スピンオフ作品『北の寿司姫』の面々をはじめ、旬に強烈なライバル心を持つ英二も登場し、それぞれの寿司への思いが爆発する最新刊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

2
68冊目 番外編の北の寿司姫とクロスオーバー。結城達也・姫野さくら・菊川英二 登場。北海道展でバトル、英二の秘策の鮭児の握り五貫+粗汁で5000円!高いけど安い‼ そしてまたしても旬との直接対決できなかった英二くん。鰆の昆布締め。腕の良い職人の息子は苦労するよ…切ない名言。酒寿司、凄く不味そうな描き方になってしまった。鱒之助さんの調理師学校生徒が卒業!和彦二年目。父親をとーと(魚)母親をまんま(御飯)と呼ばせる秀逸。2017/12/02

柴崎章翔

1
「あいつは持って生まれた才能も有りますが誰より寿司を握るのが好きで研究熱心で努力する事が苦にならないヤツなんです…」 「儲けより北海道の美味い魚介を腹一杯お客さんに食べて貰いたいですから…」 「たとえ一日50組でもオレ達には大事なお客様だそれを忘れるな…」 「姫野さくら…… お前を弟子にした事が…ボクにとって最大の失敗だったよ……」 「先生ありがとうございます!!」 「みどりが俺の事を〝しゅんくん〟って呼んだのがショックで食欲が無くなってたのか…」 「まんまとーとじいじ… おちゅし…みんなだいちゅき♡」2018/06/12

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