江戸前の旬 42

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江戸前の旬 42

  • ISBN:9784537108439

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内容説明

藍子(あいこ)の弟である一郎(いちろう)は、父親からサバの活け締めを教えられて、そんな残酷なことはできないと飛び出していく。そして町で、柳葉旬(やなぎば・しゅん)の父・鱒之介(ますのすけ)と出会った一郎は、朝食に寿司をご馳走になる。そこで一郎は鱒之介に、野締めと活き締めの味の違いを尋ねるのだが……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

2
42冊目 藍子の弟と神経締め。学生さんから金を受け取らない柳寿司…素晴らしい経営観念… 雑用係から早くも一転して天才キャラと化した太一の寒鰤燻製の握り。過去キャラ集結して福岡ヘ、片口鰯やアオリイカなど食文化の違いが面白い。玄海でナマコ軍艦、一味と合いそうだなぁ、〆鯖に柚子胡椒も良い。ライバルだらけでどんなふうに展開させるのか?2017/11/26

柴崎章翔

1
「学生さんからお金は受け取れないわ… もしどうしても払いたいって言うなら就職してお給料をもらえるようになったら払いに来て頂戴…」 「旬くんにとって鈴音さんと佐々本さんは大事な人でしょう? その人たちが困っているのに見捨てるの?」 2018/06/08

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