江戸前の旬 50

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江戸前の旬 50

  • ISBN:9784537125566

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内容説明

長きに渡る「覇王寿司」と「嘉志寿司」の対決が遂に決着! 寿司への意地か職人の誇りか、果たして勝利を掴んだのは!? そして大吾の父、龍男がつけたけじめとは…? 銀座「柳寿司」三代目、柳葉旬。果て無き寿司道を歩み続ける…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シーナ@食べ物漫画好き

2
50冊目 餓鬼状態と化した金を払う気の無い客、わからん気も無いけど傍から見れば浅ましさの塊ですねぇ、しかし大吾というか謙介さんの手柄。そしてあっけない寿司王の最後。握り寿司を摘みやすい箸、確かに食べやすいから巻きずしを持ち帰りにするなぁ。お萩と牡丹餅。全国に数ある秋刀魚寿司、築地の秋刀魚騒がせ。イクラの仕込み。鰊の新子の酢〆、薬味に玉葱微塵の土佐酢漬け! しかし珍しく失敗エンドなのが面白い。これリベンジあるのかしら。2017/11/26

柴崎章翔

1
「これだけのタネをふんだんに使って千五百円じゃ赤字もいいとこだろうこの価値が分からねえたぁ日本人も落ちたもんだぜ」 「釣りはいらねえよ 少ねえがご祝儀だ取っときな」 「いいかお前達の肩に築地で働く仲卸業者みんなの面子がかかってるんだ」 「今日の損はみんなで補填し合おうじゃねえか!!」 「ウチはお寿司屋ですよ お客さんに笑顔でお寿司を食べて貰うのがウチの仕事なんですから…」 2018/06/09

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