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内容説明
季節はずれで市場に並んだ新イカに驚く旬と客たち。命の儚さを噛み締めながら思い思いに楽しむ客たちの中に、見慣れない客が来店した。
連載開始より約26年。長きにわたって『江戸前の旬』の原作を執筆された九十九森氏、最後の原作巻。
※以降は、作・さとう輝、原案・九十九森として続巻します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
645TJC
2
いつも通り。kindle2025/07/13
森本 高司
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原作者として立ち上げ時から名前を連ねてきた 九十九森センセイがご逝去されたため今巻が原作者として最後のクレジットされた『江戸前の旬』。 今巻のラストに九十九センセイが登場する回があります、ご冥福をお祈りしこれまでの功績に感謝と尊敬を。 さて、それはそれとして今巻は干しカズノコの回が印象的な一巻。本連載ではみどりが大きな階段を昇る松前修行編が終わったところなのでそちらをコミックスで読める日が楽しみです。 個人的にはたまにはいい歳になった旬と藍子がイチャコラする話も欲しいですね、多分無いですけど。2025/08/21