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内容説明
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持続可能性を実現しながら稼ぐ力も高める!
企業・社会・環境が共存する「本物のサステナビリティ経営」
新型コロナの感染拡大や気候変動によるサプライチェーンの寸断といった「不確実性」が高まるなか、企業は「サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)」の必要性に迫られています。
SXとは、企業の成長と環境・社会のサステナビリティの両立を目指すこと。企業が稼ぐ力を高めるとともに、ESGの「持続可能性」を重視し、経営や投資家との対話の在り方を変革していくための戦略指針です。
これからの経営にとって企業価値を向上させるうえで必要不可欠である一方、取引先を含むサプライチェーン全体で環境や社会に配慮する大きな変革であるため、対応できない企業は脱落することになります。つまり、自社が望もうが望むまいがSXに向き合う必要があります。
本書は2021年にヒットした単行本『SXの時代』の内容を大幅に拡充し、ビジュアル化してわかりやすく解説するもの。そもそもサステナビリティとは何なのか、なぜ欧米企業は取り組みを進めているのか、取り組まなければどうなるのかといったサステナビリティ経営の基本から、実際に利益を生み出すためのポイント、テーマ別のマネジメント方法まで、先進企業の事例とともにわかりやすく解説します。
目次
・巻頭鼎談「単なるEV化ではない循環型の産業で環境負荷ゼロの社会を実現したい」
三部敏宏氏 本田技研工業 取締役 代表執行役社長 最高経営責任者(CEO)
坂野俊哉氏 PwC Japanグループ サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス エグゼクティブリード
磯貝友紀氏 PwC Japanグループ サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス リード
・Part1 SXとは何か
・Part2 サステナビリティ経営の実践
・特別鼎談「環境・社会課題の解決を起点とする事業運営を推進」
亀澤宏規氏 三菱UFJフィナンシャル・グループ 取締役 代表執行役社長 グループCEO
PwC Japanグループ
・Part3 テーマ別 SX戦略
気候変動/生物多様性/人権/サーキュラーエコノミー
・Part4 トップ企業の取り組み
アセットマネジメントOne/オムロン/キリンホールディングス/住友化学/住友林業/積水化学工業/積水ハウス/日揮ホールディングス/三井化学/三菱ケミカルグループ/三菱地所/丸紅/森永乳業/りそなホールディングス
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