ゴルゴ13(4)

個数:1
紙書籍版価格
¥534
  • 電子書籍
  • Reader

ゴルゴ13(4)

  • ISBN:9784845800049

ファイル: /

内容説明

【査察シースルー】米国のスパイ衛星による査察の事実を掴んだソ連は、国連での暴露を目論む。CIAの依頼を受けたゴルゴは信号弾で警告するが…!?【WHO!?】大富豪の婦人には殺し屋の情婦の過去があった。死刑を受けた筈のその殺し屋が帰ってきた。狙撃の依頼をうけたゴルゴとの対決!!!【価値なき値】毒素兵器を東側スパイから守り、廃棄する地点までの護衛を依頼されたゴルゴ。それを金塊輸送と思い込みつけ狙うグループもいた!!【魔笛のシュツカ】旧独軍兵器の隠し場所を東側に売ろうとする男の狙撃を依頼されたゴルゴ。だがもう一人、同じ標的を狙う元ナチスの狙撃手がいた!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

36
ロシアもクレムリンも懐かしい言葉です。時代は変わってきましたが・・骨のある男はもうどこの国にもいないのでしょうか。それにしてもデューク東郷は語学の天才でもある(#^^#)。子供の頃のデューク東郷の話は微かに覚えています。日本語だけで四苦八苦しているのに、英語なんて仇のようなものだわ(;´∀`)。2021/04/16

ナハチガル

14
ウィキペディアによると当初10話で終わる予定だったとのことだが、前巻あたりから射殺するシーン自体がオミットされていたり、銃口が火を噴くシーンをアップで見せて余韻を残したりと、マンネリを避ける工夫がみられる。整形で顔を変えて戻ってくる殺し屋とか(『WHO!?』A-)、モーツァルトの魔笛が好きな殺し屋(『魔笛のシュッカ』A)とか、キャラクターのバリエーションもおもしろい。「おれには想像も、推察も仮定もない……あるのは事実だけだ……」B++A-A-A。A-。2020/01/10

オズ

5
1970年の漫画。半世紀以上連載しているってすごい。2021/04/10

餅屋

3
シリーズ4冊目■『査察シースルー』赤の広場一転、サンタサンタサンタ!スケスケは、ペンタゴンから愛をこめて水爆ドンと強烈‼ベスト4一角KGBキニスキー大佐がいい味だしてる。失脚中モロトフ上げは慧眼か『WHO⁉』冒頭からドーン‼スケスケより美女度が高い。連載紙面ではバーミリオン・カラーだったのか?心情の色タイ表現が上手い『価値なき値』ベスト4一角CIAフーバーの依頼だが、これはコメディか『魔笛のシュツカ』地下室が凄い。ネオナチとNATO情報部から狙われるなんて。パミーナのその後が気になる処(1969-70年)2023/08/01

ミガーいち

2
人を殺すことだけが仕事ではない。星32022/10/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/557713
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数212件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす