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内容説明
【柩に誓いを】兄をゴルゴに殺された弟は、その知り合いの人物からゴルゴの暗殺計画を持ちかけられ承諾する。依頼者を装い近付こうとするが…!?【欧州官僚特別便】KGBより裏切り者のタミノフを胸の銀時計ともども狙撃する依頼を受けたゴルゴ。その銃弾は命中したが殺せなかった…罠だった!!【死を運ぶ者共】一匹狼の武器商人コルダは、ゴルゴの足取りを調べさせた秘書が殺され、標的が自分だと思い込む。対決を決意したその用心棒は…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
6
『棺に誓いを』では、ゴルゴに恨みを持つ男を連絡員に仕立て、仕事の依頼のために近づいたところを一緒に爆殺するというアイデアはなかなかだ。込み入ったマンガみたいな(マンガだけど)ゴルゴとの連絡方法が明らかになるが、まだシティー・ハンターの方が現実的な感じはする。『欧州官僚特別便』はゴルゴがトリックにかけられるが、その後の展開がいまひとつ。『死を呼ぶ者共』がこの巻の白眉だが、ゴルゴの粋な計らいが粋すぎて、らしくない。駆け出しのテロリストの野心と悲哀を描いた作品としては悪くない。BB-A-。B。2020/05/04
もくもく
4
「柩に誓いを」でゴルゴとの連絡手段が発覚。「死を運ぶ者共」での最後に急所を外すゴルゴの配慮が中々にくいですね。2015/02/02
ミガーいち
2
ゴルゴに仕返しするのは無理。星32022/09/12
さんごうゆきふさ
2
アラファトって実名だして大丈夫なのかww2012/10/18
HIRO1970
1
☆☆☆2003/01/01