ゴルゴ13(108)

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ゴルゴ13(108)

  • 著者名:さいとう・たかを【著】
  • 価格 ¥576(本体¥524)
  • リイド社(2013/03発売)
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  • ISBN:9784845801084

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内容説明

【白い皇軍】二人の老人が連続して殺された。捜査する警視庁公安部では、二人が共通する過去を発見。そしてゴルゴが……【アッシュ最良の日】立ち退きを拒否しアパートに居すわるアッシュは売れない芸術家だ。その彼の作品に買い手がついたウラには!?【潮流激る南沙】石油の利権をめぐり、周辺諸国が領有を争う南砂諸島。各国が軍備拡張競争にはげむ中、開発資金に謎が……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハロー

5
【潮流激る南沙】ゴルゴすげー!二兆円もため込んン出やがったか!一億円もらった藤堂の奥さんの嬉しそうな顔。2017/08/18

hibimoriSitaro

2
再読。1998年8月初版。老いを気にする同業者・ガラクタアーティストの完売・南沙に溶けるG資金と,まことに印象深い3篇セットである。「アッシュ最良の日」はアニメもたいへん良かった。G資金は誰かが200億ドルとふっかけただけで,あれが総額とはひと言も言ってない。大ダメージには違いないとしても。ゴルゴが財テクやってるとも思えんが……,やらない理由もないか。そういうエージェントを雇ってるかもしれないな。2021/11/18

みみずばれ

2
表題作「白い皇軍」は満州での因縁に基づいた復讐劇。旧ソ連、帝政ロシア、関東軍の関係者を巻き込んだ事件に日本の公安が切り込んでいくストーリーでとても面白いのだが、ゴルゴが出てこなくても話が成立したんじゃないかと思わざるを得ない。他にも二篇収録されており、狙撃に邪魔なビルを爆破解体してしまったり国連に2兆円寄付したりと、ゴルゴ13のスケールの大きさを楽しめる。2013/03/04

元老院議員

1
ゴルゴの総資産って結局いくらぐらいで、その貯め込んだ金で何かやりたいことでもあるのだろうか。。。やはり仕事の経費と自分の身の安全のため以外に特に使い道は考えていないということでFA?(というのはブラックジャックの金の使い道について思い出したからなのだが)2020/03/13

Syouichi Nishiyama

0
異色の作品ばかりな巻2022/06/04

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