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内容説明
【芹沢家殺人事件】 昭和21年に起きた芹沢家殺人事件が時効を迎えた後、元担当官・安井は自分を狙撃させることでゴルゴの正体を明かそうとするが…!!【60日間の空白への再会】ヌアクショット刑務所の囚人ボルヌは、2度の脱走を企てて死刑となる。最後に許された手紙にはゴルゴに仕事を依頼する暗号が!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっち〜
6
『芹沢家殺人事件』ゴルゴルーツものの一つだけど、例によって真相は闇の中。修記郎の執念は最早狂気の域に達してるけど、流石に相手が悪いとしか。そして、文字通り全てを捨てて五郎(=ゴルゴ?)を追ったのに、最期は報われない。こういう無情さ、ハードさはやはり初期の醍醐味。『60日間の空白への再会』序盤で退場するボルスがある意味裏の主役。自分の亡き後まで正確に読み切るわ、精神力も並外れてるわ。そもそもゴルゴに手傷を負わせ、しっかり覚えられてる時点で既に恐るべし。ただ、ボルス(とゴルゴ)の手口はまんま某昭和の脱獄王2024/02/08
奇田川
5
芹沢家殺人事件がすごく面白いと聞き、この巻だけ購入。ゴルゴにこういう話があったんだと、少し驚き。
もくもく
4
「芹沢家殺人事件」でゴルゴの素性が明らかに?ただ、前に似た話があったので、結局は不明扱いですね。2015/02/03
さんごうゆきふさ
4
ゴルゴ13は、東研作なのか芹沢五郎なのか。2012/10/29
SAN_Morishi
2
やはりこの巻は表題「芹沢家殺人事件」 有名にしてゴルゴルーツネタとしても名エピソード 日本の歴史の裏にあるかもしれない存在であり、だからこそここにゴルゴが・・・という話はミステリーとしても一流だよなあ。 ゴルゴが明確に「違う」と否定しないで終わるのもよい もう一つのエピソード「60日間の空白への再開」もなかなかの傑作 あのゴルゴに一発食らわせるくらいだからすごかったんだろうなあボルス2025/05/12
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