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内容説明
コンピュータ偏在社会に備え、日本は無償を前提にした基本ソフトの新技術を発表した。これに対して米国は?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hibimoriSitaro
2
再読。2008年12月初版。「リメンバースーパー三〇一条!」と叫ぶギャグがパトレイバー on TV にあってな。ゴルゴのエージェント雇用心得が興味深い。ひとり観覧車はもっと目立つんじゃないかなあ。2015/05/23
Nori
1
ユビキタスの迷路:日本発のOS「TRON」というものが実際にあり、本書の如く米国の圧力でWindowsに屈したという歴史がある。オープンソースにして、技術が万人に手の届くものとして存在し、全体としての幸福度が高まる。理想ではあるが、first takes allの世界観は基本的に変わらないだろう。自分のお腹が満たされて初めて他者のことに想いを致すことができる。人間はどこまで腹を満たせば足りるというのか/1インチの錯覚:「目が、あざむくのなら…はっきり見るのをやめればいい…」宮本武蔵・観見の目、流石ゴルゴ。2025/09/30
カタギリ
0
WindowsとChromeOSやAndroidの話やネット掲示板の話など、2003年に書かれたとしては、かなり良くできた話でした。2011/11/12
元老院議員
0
携帯電話のOSの話とか、この回が描かれた2003年当時でどれぐらいのリアリティがあったのかな。他に怪しい掲示板とかネット関係の話が増えてきたし。2020/07/26