ゴルゴ13(52)

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ゴルゴ13(52)

  • ISBN:9784845800520

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内容説明

【沸 騰】リオで、ネオナチ組織が作った必殺隊の暗躍に手を焼いた警察は、ゴルゴへの依頼を決めるが、その資金を組織に頼んだことから…!!【沸騰・第四帝国】罠を仕掛けたネオナチ組織を壊滅させる為、ゴルゴは組織の資金ルートを探る。南米の遺跡盗窟の情報を得たゴルゴは果敢に挑む…!!【クリスマス・24アワーズ】特別保釈された犯罪組織の幹部を追って、ホテルに滞在したゴルゴ。しかしホテル探偵は、ゴルゴを一流のプロと見抜き警戒を強める!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

元老院議員

2
ホテル探偵ドールの話は2008年のアニメでもやった(ドールの声は高山みなみ)そうだが記憶にないなぁ。2019/08/06

さんごうゆきふさ

2
第四帝国はちょっと現実味がないw2013/10/15

いっち〜

1
「沸騰」ブラジルのリオが恐ろしい世紀末都市に(笑。ナチスが配下の銀行を襲う強盗を始末というある意味かっ飛んだ話。ゴルゴ無双からのより大きな事件の幕開けを予感させる最後は秀逸。「沸騰・第四帝国」ナチ・ハンター相手に容赦無いけどハードボイルドな名言だらけの前半ゴルゴ。後半は地元民の中に潜り込み取り込みつつ任務を完遂するスタイルは良い。最後はまたもゴルゴ無双。「クリスマス・24アワーズ」ホテル探偵ドールが登場。やや淡白な印象。最後の行動は、同じプロとしてドールに敬意を払ったのか、単に面倒を避けたかったからなのか2024/05/01

ピリカ・ラザンギ

1
ナチスの残党がパラグアイにいたんだけど、ゴルゴを殺そうとしたのでユダヤ組織に接近し、画廊になったりして壊滅させる回。ホテル探偵が出てくる回。ホテル探偵は生き残る。感がいいと大体死んじゃうんだけど。2023/09/06

HIRO1970

0
☆☆☆2003/01/01

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