ゴルゴ13（80）

著者名：さいとう・たかを【著】

リイド社（2013/02発売）

• ISBN：9784845800803

内容説明

【楽園の汚染】 国際人権擁護委員会より、カリブ海に暗躍する売春組織のボスの抹殺を依頼されたゴルゴは、売春宿へ潜入し標的の居所を探るが…!!【レバノンの焦燥】 過激派が誘拐した教授夫婦を救出すべく身代金交換に応じたＣＩＡ。その裏には、誘拐犯抹殺の依頼を受けたゴルゴの特製銃の銃口が!!【熱砂の彼方に】アフリカの飢饉が、シンジケートによる人為的なものであることを突き止めた国連食糧農業機構は、そのボスの抹殺をゴルゴに依頼!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みみずばれ]

マッチョなテキサス議員と小遣い稼ぎをするひょうひょうとしたCIA。なかなか魅力的な二人。

2014/05/22

[ハロー]

※【楽園の汚染】しかし仕事のためとはいえ、ワザと敵にとっつかまって拷問を食らいまくれるな。死ぬよ、ふつう。 ※【レバノンの焦燥】CIAのスコットさん、いいキャラです。今後のCIAの定番キャラにしてほしい。

2017/05/09

[ipusiron]

2002/8/?読了。楽園の汚染

[元老院議員]

意外と思われるかもしれないが私はこの巻に出てくるタカ派の上院議員（共和党でテキサス選出）みたいなキャラが好みなのだ。

2019/12/15

[さんごうゆきふさ]

共産圏から舞台がアラブへ。

2016/09/01