ゴルゴ13(106)

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ゴルゴ13(106)

  • ISBN:9784845801060

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内容説明

【オフサイド・トラップ】日本経済はバブルの精算に追われ泥沼状態。円安が進んでもよい状況にあるのに逆に円高。日米摩擦の間でゴルゴの役割は!?【直線と曲線の荒野】日本経済はバブルの精算に追われ泥沼状態。円安が進んでもよい状況にあるのに逆に円高。日米摩擦の間でゴルゴの役割は!?【血液サンプルG】CIAの依頼を受けて、ゴルゴの血液採取に成功した博士。その血液型から、ゴルゴのルーツを探りあてたとき、一発の銃弾が!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハロー

3
【オフサイド・トラップ】サッカーの話がテーマかと思ったら円高?なんだそりゃ?全然わからん。【血液サンプルG】p256の「有罪・・・」のひとことがしびれます。2017/08/14

hibimoriSitaro

2
再読。1998年5月初版。「BEST BANK」続篇・超低伸道弾・血液型Gの三本で,なかなかの充実巻である。極めつけに慎重で危機管理の権化のくせにゴルゴはどうして敵の弾幕に身を曝すような真似をしばしばするのかという,まことに興味深い指摘があった。2021/11/14

みみずばれ

2
表題作「オフサイドトラップ」は89巻収録の「Best Bank」の続編。日米の官僚と財界人が為替戦争を繰り広げる話。20年ほど前は一ドル100円を割り込むことは悪夢のような円高と考えられていたようだ。その20年後に70円台まで円高が進むとは夢にも思わなかっただろう。それにしてもここに出てくる官僚や財界人は頼もしくていいなあ。2013/01/31

元老院議員

1
2回目の登場となる四菱グループ総帥、志村。エロ爺ィのくせして潔い引き際に痺れるぜw2020/03/07

bibi‐nyan

0
表題作。為替戦争。BEST BANKⅡとのことですが、果たして前編を読んでいるのかいないのか定かでない…。 今回の話、ゴルゴは完全に道具扱いされてる感じがあるのですが、使う側に覚悟がちょい足りなかった感じですね。 「血液サンプルG」ゴルゴのルーツ話の一つ。 とりあえず今まで出てきたルーツ編のどれにも当てはまっているのかな?2023/11/22

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