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内容説明
表題作『ボリバル2世暗殺計画』含む、傑作3編を収録。
『ボリバル2世暗殺計画』
ベネズエラが国威発揚のため反米映画を制作計画。米国政府とハリウッドマフィアはそれを妨害するため監督を殺害した。
次に狙われる主演俳優を守るためゴルゴは…
『燃える氷魂』
日本の地方大学の教授が拉致された。彼の研究には日本が未来の資源大国になるための鍵が隠されていた。
政府は教授の奪回をゴルゴに依頼したのだが、ゴルゴは…
『人形の家』
アンティーク・ドールの愛好家で知られるベネズエラの女性大臣。
彼女を取材することになった日本人の記者にゴルゴが同行を依頼。
ゴルゴが彼女に近づく目的は何?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hibimoriSitaro
2
ゴルゴの電書化がようやく手持ちの紙(166巻; 2012.9)を追いこしたので再開。東郷に何度も接触して生きている一般人梶本さん,どうか大事にしてあげて。2015/04/06
元老院議員
1
在日2世の諜報員の娘が産業スパイやってるとか、ゴルゴもなかなかにキワどいところを攻めてくるよな。(どこ系の在日かはボカしてるけど)2020/08/27
qiou
0
人形の家はアンティークドールが題材2012/12/24
やいとや
0
中国は実名上等で悪役にする『ゴルゴ13』だが、北朝鮮は「東亜共和国」と変名にする配慮をさせちゃう辺り、北のヤバさ面倒臭さは健在って感じかね。『燃える氷塊』は作成が2007年だから今は状況が違うと良いが。拉致とかモロに連想させちゃうから念を入れて避けたんだろうな。助手が産業スパイだった事で最終的にはゴルゴの手によって研究成果は闇に葬られる、という苦味のある皮肉なラストも素晴らしい。大臣の果断さ、責任感の在り様が救いだが中々政治家のこういう側面は見えないよね。ゴルゴはミサイルランチャーでも精密射撃が可能なのね2020/08/09
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