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内容説明
【軌道上狙撃】デタントの進む中、米国の極秘衛星が遭難した。核衛星に発射信号を送る危険が…!? 大統領は全指揮権をゴルゴに委ね狙撃を依頼!? 【プレイバック】米国防情報局のディアナは、事件資料を調べるうちにゴルゴに強く魅かれる。そして彼に娼婦として接触することを試みるが……!? 【飛 翔】コンゴで任務を放棄した二名の諜報員に危機感を持ったＣＩＡは、ＩＣＰＯが総会でゴルゴを議題に乗せない条件で仕事を頼むが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっち〜
6
「軌道上狙撃」無茶振りだらけの話（笑。面白い。1970年代時点の技術で宇宙へ行って狙撃だけでも恐ろしい無茶振り。ゴルゴからデイブへの無茶振りも凄いけど、それに2徹してきっちり応えるデイブがまた凄い。「スタミナ不足」てデイブさん…。 「プレイバック」今だと色々と無理そうな話。しかし、こうした女の情念を描く作品は他にもある辺り、脚本陣の間で定番の一つだったのか。「飛翔」ゴルゴを含む三つ巴の駆け引きが面白い。コンゴ軍の将軍が良いキャラ。東西陣営の対立やアフリカでの白人から黒人への差別等、時代を感じる要素が多い2023/08/07
元老院議員
3
宇宙空間で狙撃するというのは良いとしても、あくまでもM-16の改造でというのが偏執狂じみてるなぁｗ2019/05/14
もくもく
3
宇宙で狙撃って(笑)2015/02/27
さんごうゆきふさ
2
いくらなんでも、宇宙での狙撃には無理があるw2012/11/08
HIRO1970
1
☆☆☆2003/01/01
