ゴルゴ13(5)

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ゴルゴ13(5)

  • ISBN:9784845800056

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内容説明

【帰ってきた標的】殺した筈の麻薬密売組織の大ボスがゴルゴの前に現われた…次の仕事の依頼人として!! 前の仕事の依頼は成立していなかったのか!?【殺意の交差】社長の地位を狙う男が、ゴルゴに機上での狙撃を依頼した。しかし後ろ盾と頼んだ会長はそれを見抜き、利用しようと先に依頼を…!?【白の死線】西側に亡命した生物化学兵器の権威・セルナク博士をKGBの依頼で狙撃したゴルゴ。しかし逆に追い詰められ冬山へ逃げ込むが…!?【スタジアムに血を流して】射撃の名手の弟を裏社会に引き入れない条件で、ゴルゴに挑んだアンジェラだったが殺される。弟は仇を討つ為スタジアムで決闘を!!【飢餓共和国】民間セスナ機を利用したゴルゴはハイジャックに遭い内戦に巻き込まれる。ダイナマイトの狙撃を依頼されるが、傍には子供が…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナハチガル

9
『帰ってきた標的』では、60年代の香港が魅力的。ゴルゴが「うわさには聞いていたがさすがだったよ」と認める仔黒竜がいい味出してます。『スタジアムに血を流して』では、タバコに細工をした女に「おれがタバコを吸うところを見て……とはいえないぜアンジェラ!そんなシーンはなかったんだ……」と、メタフィクショナルな言動がある。『飢餓共和国』は内戦のナイジェリアが舞台。打算的な女、純粋な少年、苦悩する反乱軍のリーダー、はした金で依頼を受けるゴルゴ、そしてドラマチックなラストの佳作。A+BA-B++A+。A+。 2020/01/11

Syouichi Nishiyama

5
G、よく喋るなあ。ベッドシーン多いなぁ。 2021/05/21

餅屋

3
シリーズ5冊目■『帰って来た標的』良く出来た作品。マイアミから香港へ「ああいう利子には好みがあるんだ」これも上手い『殺意の交差』ラス前でゴルゴにあの表情をさせるとは…素晴らしい『白の死線』かんじきにトレンチコートで冬の山越え⁉小屋で居合わせた女性は何者だったのか…『スタジアムに血を流して』撮影好きなシンジケートの大物ニコラス・メランギは、何故ゴルゴを狙ったのか?夕陽を背負ったゴールデンハンドはカッコよかったが『飢餓共和国』バスでゴルゴをナンパする女性⁉ここまで良い仕事をしてくれるとは…(1969-70年)2023/08/04

ミガーいち

2
ゴルゴは罠に嵌らない。星32022/09/19

もくもく

2
ゴルゴって何だかんだでよく撃たれていますよね(笑)2014/07/29

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