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内容説明
【呪術の島】行方不明だった大財閥の後継者を発見したのは、逃走中の超過激派集団の参謀だった。参謀抹殺と後継者救出を依頼されたゴルゴは!!【折れた矢】ブタペストの老婆より、動乱時に虐殺された多くの同志の復讐を依頼されたゴルゴ。しかし標的が米軍機事故を目撃したことから…!!【潜入者の素顔】エジプトの10人委員会は、イスラエルのスパイ養成所の破壊、訓練生の抹殺を計画。世界中のプロの中から満場一致でゴルゴを指名!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナハチガル
6
『呪術の島』は秘境もの。昔はやった『食人族』(1980)とかの影響かと思ったら、それより前ですね。マイケル・ロックフェラー4世事件とか、パトリシア・ハースト誘拐事件とか、全然知らなかった。『折れた矢』はタイトルそのまま。地面をゴロゴ転がって敵の弾をすべてよけ、CIAとKGBを皆殺しにする。無敵すぎ。『潜入者の素顔』ではポーランド出身のユダヤ人トラック運転手「ゴブルグ・アルガマン」としてイスラエルに潜入する。娘をゴルゴに近づけるジャレット大佐の苦悩が尋常でない。B+AB+。B+。2020/07/04
ミガーいち
2
ゴルゴはどんな仕事でも確実にこなす。星32022/08/28
もくもく
2
CIAとKGBの工作員を瞬殺し、抗争で片付けさせるよう脅迫とか相変わらずゴルゴは無双ですね(笑)2015/02/03
さんごうゆきふさ
1
スパイが敵に惚れちゃ駄目だろw2012/10/27
ipusiron
1
2002/8/?読了。呪術の島